1978-06-08 第84回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号
ただこの場合に、中原氏の給与だと認定するに至りましたのは、学校当局側といいますか中原氏の間にいろいろとやりとりがございまして、最終的にはこれを中原氏の給与所得であると結論づけまして、そしてまた、先方からも自主的にそれを納付してきたというふうないきさつがございまして、新聞紙上で報道されておるような形でこの問題の調査が終わったということでございます。
ただこの場合に、中原氏の給与だと認定するに至りましたのは、学校当局側といいますか中原氏の間にいろいろとやりとりがございまして、最終的にはこれを中原氏の給与所得であると結論づけまして、そしてまた、先方からも自主的にそれを納付してきたというふうないきさつがございまして、新聞紙上で報道されておるような形でこの問題の調査が終わったということでございます。
しかも今度、社会問題と言えるような自殺者の問題等も出たわけでありますので、当該学校を指導するのはもちろんでありますけれども、これを契機にこのわれわれの考え方をもっと学校当局側にも厳しく知ってもらう必要があるというので、歯科大学協会にも私立の医学協会にも来てもらって担当の局長を通じていまきめ細かく詰めておるところでありますけれども、こういったことは望ましいことではありませんし、強く自粛を求めておりますし
だからこれは、一部の学部、一部の学生によるものではなくして、暴力追放を決意した大多数の学生諸君と学校当局側のこれに対する対応のしかたというもの、川口君の殺害事件を中心にして昨年末から今年度にずっと発展をしてきておる早稲田大学の動向というものが、いま私が申し上げました点でおわかりになると思うのです。この過程について、文部大臣はどうお考えになりますか。
その中で、確認書の第何項でございましたか、新しい処分制度についてという項目がございまして、その中に今後の処分制度については学生側と学校当局側とで話し合ってきめるんだという節がございました。
警察といたしましては、あくまでも学校当局側の入試実施の具体的な内容等につきましても、詳細打ち合わせを実はそれぞれ現地県警において行なっております。警察側といたしましては、要請のあるなしにかかわらず、入学試験が円滑に行なわれますよう十分の体制で臨む所存でございます。
学校当局側その他に責任があると思いますが、根本において、それよりかもっと大事なことは、過激学生が革命を目ざした行動をとっておる、そこに今度のこの紛争の一番根本的な原因がある、それが治安当局の御見解でございますか。
その中で、九州大学とされては、現に十五日——あの十六日の朝大ぜいの学生がおりたわけでございますが、十五日の日は、私の報告を受けた限りでは、学校当局側は百五十名の教職員を配置して入れないということを決定になり、また百五十名の教職員が実際に入門を阻止するための態勢をおとりになった。
証拠が足らなかったおもな原因でありますけれども、それは、先ほど警察庁から御指摘がありましたように、監禁の被害者であります学校当局側の人たちから捜査に対する十分な協力が得られなかったために、公訴を維持するに足る証拠が不十分であったためであります。しかし、東京地検といたしましては、これであきらめ切ったわけではありませず、引き続き捜査は継続中で、最終処理はまだいたしておらないという状況であります。
高等学校を出て、そうして多数の受験者の中から選ばれて合格した純真な学生ですから、学園に警察官が踏み込んで逮捕して、そうして一晩置け、こいつらまたやるだろうから入試はだめになるだろうということで、そういう一方的な学校当局側の取り締まりということを考えてやられたから、そういうような結果になったのじゃないか。その点いかがですか。
○木村(公)委員 先ほど私は十年前と申しましたが、実は昭和三十年度の会計検査院の実地検査で、国有財産の管理が当を得ておらなかったと指摘を受けておる事実があるわけでございますが、そのときの学校当局側の回答には、三十年四月より学生の体育科目の実技とし、単位修得のための必要な施設であると主張して現在に至っておるわけです。
これは、私の郷里の近くの学校でことし行われた問題でありますが、学校当局側と学校の先生とが対立いたしまして、三十四、五名ある高等学校の先生が二派に分かれて、学校経営上とか、あるいは給料の未払いとか、あるいは転勤であるとか、首を切られたとかというような、感情的な対立もあって、対立をしておりましたところが、その対側にある先生方が登校してきたところ、お前たちは首を切ったんだからもう学校に来るに及ばず、そこで
これは公式か非公式か、文書によるかよらないか、そういうことは知りませんが、それは学校当局側としてはそういうふうに説明されればそういうふうに希望を持つておられたということは当然なことだと思うのです。ところが赤十字の施設は先般解除されたけれども大学のほうは依然して解除されない、こういうところにやはり気分的と申しますか、行き違いが相当あるのじやないか、こういうふうに私は思います。
ということは、大学の自由ということは、大臣もいつもおつしやつているように、学問の研究の自由であるというふうに、われわれ解釈していいと思うのでありますが、現在の大学の教授その他が、大学の状態をして、学問や研究に、はたしてふさわしい空気というものをつくり出すことに、最大の努力と責任を感じているかどうかという点で、私は非常に学校当局側に疑いを持つております。
○渡部委員 実際、少くとも近来までは、学生を含めた、あるいは学生以外の、直接教師以外の職員をも含めたような、あの当時言いました三者協議会といつたようなものができておつて、その三者協議会が、自分たちの直接利害にかかわるような諸問題については、学校当局側と協議することが現実に行われておる、しかもそれが恒常的に行われておるというのが実際であつたわけです。
確かにそれは支障を来すであろうということも、私には考えられるわけですが、同時に、この公開審理を通じて、私たちの痛感したことは、公開審理の中で、学校当局側が告発の資料として提出されたものの中の諸事実、これらの諸事実が審理の過程で、必ずしも明確な根拠の上に立つているものではなかつたということが、大分明らかになつて来ている。
こういう点は一歩讓つて、警察が正しいとしましても、それでは同樣に現在の刑法上明らかに犯罪事実と認められる事実を、病院側及び学校当局側がやつていることに対して、警察は何らの手も打つていないという点、このことが問題になると思います。どういう事実があるかと申しますと、女学生諸君が交渉がうまく行かないのでハンストをやつた。ハンストの善惡につきましては私ども共産党員も実は考えております。